
とんちで有名な一休さん(一休宗純)にちなんで
「いっ(1)きゅう(9)」という語呂合せから、この日に定められたとか
そんな一休さん
少年時代のお話が有名ですが、じゃあ大人の一休さんは?

ある正月のめでたい日に杖の頭にドクロを飾り
「ご用心、ご用心」と叫びながら歩いたという
破天荒な行動が目立つ人物でもあったようです
しかしその一方では・・・亡くなる前に
「どうしても困った時に開けなさい」と一通の手紙を弟子に残し
その後、困窮した弟子がその手紙を開けてみると
「大丈夫。心配するな。何とかなる」としたためられていたという説話も
どこまでもお茶目なヒトだったのね
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